東海地区の大手小学校の入試体験について

小学校から、よりよい環境で教育を受けさせたいとお考えのご家庭は多いのではないでしょうか。明確な教育理念や独自の教育カリキュラムが魅力の私立小学校(名進研小学校など)は、東海地区にもたくさんあります。毎年、多くのご家庭がお受験に挑みますが、塾などで実践練習を積んでいたとしても、いざ本番となると緊張してしまうもの。入学試験には独特の雰囲気がありますから、本来の実力を発揮できないお子さんも中にはいるでしょう。でも、もし入学試験本番の雰囲気を、事前に体験することができれば、本番はもっと実力を発揮できると思いませんか?実は、そんな機会があるんです。それが、「入試体験」です。今回は、東海地区の大手小学校の入試体験について詳しくお話していきます。

入試は豊富

本とクリップ
小学校入試には、たくさんの科目があります。ペーパー試験や運動試験、集団試験や面接試験など、様々な科目があり、多くのお子さんが塾に通って入学試験の対策を行います。小学校によって受験科目は異なりますが、東海地区にある名進研小学校などの大手小学校は、どの科目も課されると考えておいてよいでしょう。
塾やご家庭で、本番さながらの実戦練習を積む方も多いでしょうが、一日を通して、入試本番のシミュレーションをできる機会は、なかなかないでしょう。そんな貴重な経験ができるのが、「入試体験」です。

この「入試体験」を実施している小学校は少なく、説明会しか行わない学校がほとんどです。しかし、東海地区の2大人気校とも言える名進研小学校と南山大学附属小学校では、「幼児教育センター」という塾の特別プログラムとして、入試体験を行っています。
実際の試験が行われる名進研小学校、南山大学附属小学校を借りて行われる入試体験では、入試本番のシミュレーションを行うことができます。入学試験は、「用意はじめ」で始まるテストだけではありません。小学校の門をくぐり、受付を済ませ、待合室で待機し、教室へと向かうところから、試験は始まっていると言っても過言ではありません。こうしたいつもとは異なる厳粛な雰囲気を、本番前に味わうことができるのは、本番でも動揺しない下地作りとなるでしょう。そして、教室にて知育・運動とリズム・絵画制作・躾・ゲームなど様々な課題を体験することができます。その中で、どんなことに気を付け、どこでどうすべきかなどの指導を受けることもできるので、お子さんも体感覚で学ぶことができるでしょう。これ以上ない実戦練習が、合格にぐっと近づくチャンスとなるのではないでしょうか。入試体験では、保護者向けの説明会も同時に行われるので、親子にとって実りある一日となるでしょう。

服装は自然な形で

こうした入試体験には、ぜひ本番着る予定の服で参加することをおすすめします。お子さんの服装は、シンプルで落ち着いたフォーマルが基本です。ブランドロゴが目立つような服や、フリルなど装飾が華美な服は避けましょう。入試体験には実技試験も含まれており、動きやすい服装を持参する必要があります。こちらも、華美になりすぎず、清潔感のある服装を用意しましょう。
一緒に参加される保護者は、お母さんが多いと思いますが、ダークカラーのスーツがおすすめです。紺のスーツが一般的なイメージですが、黒やグレーなど悪目立ちしない色で、ベーシックなデザインであれば大丈夫です。受験用にスーツを新調される方もいらっしゃいますが、小学校受験経験者の方からは、手持ちのスーツでも相応しいものがあれば問題ないという声が聞かれます。服装に関しては、情報に惑わされすぎないことが大切です。

入試体験は、なかなか経験することのできない貴重な機会です。普段の学習がどのくらい身についているか、これから入試本番に向けて、何をしていけばいいのか、などが具体的にわかるので、本番や合格をイメージしやすくなるでしょう。このイメージ力は、志望校合格において非常に大切です。本番の会場が初めてでないというだけで、お子さんの緊張も和らぐでしょうし、実際の小学校を見ることでモチベーションにもつながるでしょう。他では経験できないことをたくさん吸収できるので、参加してみてはいかがでしょうか。

オープン模試やセミナーを行っている私立小学校も

また、この入試体験は、幼児教育センターの特別プログラムです。通塾生なら、入試体験セミナーも申し込むだけで参加できますが、普段幼児教育センターに通っていないお子さんは、外部性として別途参加費が必要となります。幼児教育センターには、このほかにも名進研小学校や南山大学附属小学校の入試対策として、オープン模試や特別セミナーを行っています。これらもすべて、通塾生なら申し込むだけで参加できますが、外部性であれば参加費が必要です。名進研小学校や南山大学附属小学校を志望されるご家庭では、ライバルも多いため、少しでも多く対策したいところでしょう。毎回外部性として参加していると、思った以上に費用がかさみます。志望校がはっきりしているなら、その対策の手厚さという観点から、塾を選ぶのもひとつではないでしょうか。

まとめ

これ以上ない実戦練習で、本番さながらの空気を味わえる入試体験。普段の勉強の成果を試す絶好の機会を逃さず、志望校合格に近づいてくださいね。

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